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| 落ち着いた雰囲気の店内。カウンター10席とこじんまりながらもセンスを感じます。 |
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| 人気の一品「梁山泊ラーメン」、器も凝っています。 |
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| トンコツのこってりとしたコクと、まろやかな旨み。細麺も絶妙です。 |
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| 「ぜひ研究の成果を味わいにいらしてください」と、店主福田様 |
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東武伊勢崎線竹ノ塚駅下車、西口より駅を出て都民銀行を過ぎたすぐ右手の小道を曲がると目の前に「梁山泊」と書かれた看板が見えてきます。今回、取材にうかがったのは足立区の隠れ家的ラーメン店「梁山泊」です。こじんまりとした、外観と店内はまさに、隠れ家的雰囲気が感じられ、店内に入る前から何か楽しみがこみあげてきます。
早速、店内に足を踏み入れると、威勢のよい「いらっしゃい!」の声。活気ある店内がとても好印象でした。また、カウンターなどのインテリアも、黒色に統一されており、非常に落ち着いた雰囲気で食事をすることができます。
さて、今回頂くのは店主お勧めの一品「梁山泊らーめん」です。見た目には乳白色の豚骨スープが印象的で、こってりしたスープの味を連想させます。早速、スープを一口…。
なるほど、予想した通りのこってりとした味わいですが、口の中に豚骨のしつこさが残りません。この味わいの秘訣は、2種類のスープを掛け合わせることです。40時間じっくりと煮込んだ豚骨スープと、各種野菜を煮込んだスープとをブレンドすることによって、味に複雑さと厚みが増し、より濃厚なスープの味わいを作り上げています。また、麺は細麺ストレート。ほどよくスープと絡み、こってりスープを重たくさせず、軽い食感で味わうことができます。このスープと麺のバランスは絶妙です。
トッピングにはきくらげ、なると、めんま、チャーシューに色合いを考えた小梅が一粒ラーメンにのっています。中でも特に印象深かったのは、すんなりと箸が通るほど柔らかく煮込まれたチャーシューです。このチャーシューは梁山泊の自慢の一品で、ラーメンのチャーシューもさることながら、一品料理として出している豚のほほ肉を使ったチャーシューも大好評とのことでした。確かに、こちらのチャーシューの味わいは特筆すべき味わいです。
「常に向上心をもって、ラーメンを研究しつづけているので、お客様には是非、その研究の成果を味わってもらいたい」と、店主福田様の言葉にラーメンにかける思いがひしひしと伝わってきました。
ちなみに、店名でもある「梁山泊」は、ご主人が好きな中国古典文学「水滸伝」の「上を目指す」という意味に惹かれ名づけたそうで、おごらずに更に上の味を目指す店主の心意気がここからも伺えます。
竹ノ塚に立ち寄った時は是非、「梁山泊」に訪れてみてはいかがでしょう。日々の研究の成果を味わえること間違いなしです。
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